コンピュータは、今では日常生活で欠かせない存在となっていて会社や学校など様々な場所で使われています。室内での仕事の場合、必ずといってもいいほどパソコンが使われています。パソコンを使うことのメリットはたくさんありますが、最大のメリットとなってくるのは処理スピードが早いということです。今までは時間をかけていた作業もパソコンを使うことによってあっという間に作業を終わらすことができるので作業を効率的に進めていくことができます。
逆に便利なコンピュータにもデメリットがあります。それは、あまりにコンピュータに頼りすぎてしまうと学力低下を引き起こしてしまう可能性もあるということです。計算もスマートフォンやパソコンを使えばすぐに答えを出すことができるので、自分で計算をするということがほとんどなくなってきてしまいます。また、漢字に関しても変換機能を使うことによってすぐに目的の漢字が出てくるので、漢字を手書きで書くということもなくなってきてしまう可能性もあります。
そうなってくると今までは、普通の書くことができていた漢字もいざというときに書けなくなってしまうこともあります。基本的にはコンピュータは、とても便利で日常生活を豊かにしてくれるだけじゃなく楽しい気分にさせてくれる存在です。ですが、あまりにも依存してしまうと悪影響をもたらすこともあるので、依存のしすぎには注意しないといけません。それだけコンピュータは便利ということにもなります。
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